「東京〜大阪の新幹線輪行は値段が高い!」とお悩みじゃないですか?
そんなあなたには高速バスでの輪行がおすすめ!
バス輪行を推してる会社だし、交通費が約半額に抑えられるからです!
帰省で何度も利用しているボクが予約方法から注意点まで徹底解説するゼ!
高速バス輪行するならバスのる.jp!
タマタツいちおしのバスのる.jpのサイトはこちらです。
安くて予約しやすいのが個人的に気に入っているポイント!
東京〜大阪や東京〜名古屋が需要が高いと思いますが他ルートも結構あります。
大阪から木更津・金沢へ行きたい方や、大宮・高崎から草津温泉へ行きたい方にもおすすめ。
大阪〜城崎温泉は運休中のようです。
アウトレット行きを除いて上記のルートならどこでも輪行予約が可能!
草津温泉や金沢に愛車を持って遊びに行くのもいいですね。^^
バスのる.jpはホームページで高速バス輪行を推しているので信頼性が高いのもポイント!
バスのる.jpでの予約方法
予約方法はとっても簡単!!
トップページで出発地・到着地・乗車日を選択して検索を押します。
入力した情報に該当するバスが一覧表示されるので、利用したいバスの予約を押します。
ここでは4列シートのバスを選んでください。
なぜか高速バス輪行は4列シートでしか予約できないためです…。
詳細は後述の「予約時の注意点」に記載しています。
乗車・降車場所が複数ある場合は場所を指定し、乗車する人数を選択します。
確約ではありませんが座りたい座席位置は窓側か通路側で指定可能です。
あとから輪行予約はできないのでオプション項目で輪行積込に忘れずにチェックを入れましょう。
チェックボックス下の在庫2は予約可能枠です(詳細は後述)。
往路も予約したい方は情報を入れて検索してください。
片道のみでよい方は片道のみ予約をクリックして次へ。
次ページでアカウントへのログインを促されます。
バスのる.jpでの予約はアカウントが必要なので持っていない方は作成しましょう。
アカウントログインが終わると国内旅行傷害保険のご案内が出ます。
高速バス輪行は破損時の補償がないので保険に入っておくのがおすすめ。
最大150,000円が携行品損害として補償されるはずです。
未だに高速バスの事故はたまにあるので、入っておいて損はないでしょう。
最終確認画面へ進みます。
合計金額7,900円とその内訳は上の写真のとおりです。
東京〜大阪は新幹線だと15,000円ぐらいかかるので、およそ半額におさえることができました。^^
支払いはPayPay・クレジットカード・コンビニ払いなどから選べます。
予約が完了したらメールが届くので必ず確認しておきましょう!
予約時・予約後の注意点
輪行予約はバス1台につき2台まで
バスのる.jpの輪行説明ページにも記載がありますが、輪行予約はバス1台につき2台までです。
乗りたいバスに輪行の先約が2名いると座席が空いていても輪行予約ができません。
予約時のオプションチェックボックス下の在庫が0になっていなければ予約可能です。
バスのタイプや輪行サイズに制限あり
バスはなぜか3列シートタイプでは輪行予約できません。(^^;)
なので4列シートで予約する必要があります…。
ロードバイクは前後輪を外して縦型輪行のサイズに収めるのが利用条件です。
ハードタイプの輪行ケースや前輪しか外さないタイプでの積込は認められていません。
ミニベロ系の折りたたみ自転車の場合は輪行袋に入れれば車輪を外さなくて積込可能です。
「輪行を応援します!」は嬉しいですがもう少し柔軟だとより嬉しいですね…。(^^;)
破損時の補償はなし
積込料金の1,500円の中に補償は含まれていません。
愛車は横に寝かせた状態で他者の荷物と同じトランクに入れられます。
なので先述のとおり、万が一のときのために国内旅行傷害保険に入っておくのがおすすめ。
他にも「輪行袋が汚すぎたり、車体がはみ出している場合に積込できない」などの細かい注意が記載されています。
乗車直前にトラブルにならないように事前確認しておきましょう。
キャンセル料は以下のとおりです。
高速バス輪行当日の注意点
乗車当日に気づいた点があれば後日追記するゼ!
まとめ
- 東京〜大阪の高速バス輪行予約はバスのる.jpがおすすめ!
- 名古屋・金沢・草津温泉などへもバス輪行できる
- 積込料金は乗車料金に追加で1,500円
- 予約方法は簡単でオプション項目にチェックを入れるだけ
- 国内旅行傷害保険600円には入っておくのがおすすめ!
- 東京〜大阪なら新幹線のおよそ半額で利用可能
- 積込台数の制限や、輪行サイズなどの細かい条件は事前に要確認