トライアスロンデビューに向けてスイムパートのために準備すべき装備を大紹介!
ウェットスーツ以外は安価なので、集めるハードルは高くないです!!
トライアスロンのスイムパートには4つのアイテムが必要
トライアスロンのスイムパートで必要なものは意外と少なく、以下の4つです。
- スイムキャップ
- ゴーグル
- 水着(トライスーツを着ない場合)
- ウェットスーツ
スイムキャップ
市営やジムのプールではスイムキャップの着用がほぼほぼ義務付けられているはずなので、準備が必要です。
スイムキャップを調べるとメッシュとシリコンの2種類がありますがどちらでもお好みのほうでいいと思います。
タマタツは見た目が本格的でかっこいいと思ったので、Speedoのシリコンキャップを購入しました。笑
ただし装着するときに被りづらいのと、無理に被ろうとすると破れることに気をつけないといけません。
その点ではメッシュキャップのほうが気軽だと思うので、先述のとおりお好みで選ぶとよいでしょう。
ちなみにイベント当日はそのイベントで配布されるスイムキャップを被る必要があり、自前のキャップは使えません。
配布されるスイムキャップもシリコンのはずなので、それに慣れておくという意味で日頃からシリコンのスイムキャップを使っておくのはアリでしょう。
配布されたスイムキャップはそのまま貰えるみたいで、イベント参加が増えるとスイムキャップもどんどん増えるようです。笑
なので知人にトライアスリートがいる場合はその方からスイムキャップを譲り受けるのもいいかもしれません。
スイムゴーグル
泳ぐときには水中で目を開けられるようにスイムゴーグルも必要ですね。
オープンウォーターで泳ぐトライアスロンにおいてはスイムゴーグルには視界が歪まずに広く見える機能が求められます。
そこでタマタツが買ったスイムゴーグルはSWANSのVALKYRIEというモデルです。
一見するとレンズが小さいように見えるのですが、実際に装着して泳ぐと視界が歪まずにしっかりと水中を見れるので気に入っています。
レンズやバンドのカラーバリエーションがたくさんあるので、お気に入りの配色のものを見つけてください!
水着(トライスーツを着ない場合)
トライアスロンでは全パートで一貫して着ていられるトライスーツというものがありますが着用自体は必須ではありません。
トライスーツはそれなりにいい値段がしますし、日頃のプールやオープンウォーターでのトレーニングで水着はどのみち必要なので水着の購入をおすすめします。
一流メーカーのものは高いので、タマタツはSPALTAXというメーカーの水着を買いました。
競泳目的ではないので、必要十分の機能性でとても満足しています。
最初はもともと持っていた普通の海パンを使っていたのですが、何回かプールに行くうちにやはり泳ぎやすい水着が欲しくなったのが購入の動機でした。笑
デザインはいくつかあるので、お気に入りのものを見つけてください!
ウェットスーツ
ウェットスーツはトライアスロンイベント当日やオープンウォーターでのトレーニングで必要となる装備です。
身体にフィットするサイズ感で最大の効果を発揮するものなので、オーダーメイドで準備するのが理想らしいのですが既製品でも4万円ほどします。^^;
トライアスロンデビューに向けて装備をたくさん揃えないといけない中でこの出費はなかなか厳しいですよね。
タマタツも同じくです。笑
そんな我々のような人間にはレンタルウェットスーツがおすすめ!
上記のサイトでは最低1週間、4,800円で借りられるメニューから準備されています。
一方ではじめから自前で準備される方はサーフィン・ダイビング用とトライアスロン用のウェットスーツは違うという点に要注意!
トライアスロン用のウェットスーツじゃないと出場できなかったり、出場できたとしても命に関わる可能性があるのできちんとトライアスロン用のウェットスーツを準備しましょう。
まとめ
- トライアスロンのスイムパートのために準備すべき装備は4つ
- スイムキャップ
- スイムゴーグル
- 水着
- ウェットスーツ
- スイムキャップ・スイムゴーグル・水着は安価なので手軽に購入できる
- ウェットスーツは安くても4万円ぐらいするのでレンタルがおすすめ!
- トライアスロン用とサーフィン・ダイビング用ウェットスーツは別物なので購入する場合は要注意!
スイムパートのための装備を揃えられたらトレーニングを開始しましょう!
バイクパートとランパート用の装備情報は以下記事を参考にしてください!!